Knockout.js チュートリアルのメモ:Creating custom bindings

Step 1

バインディングは双方向に働く。

アニメーションやスタイル、スターによるレーティングを実装する。

Step 2

ko.bindingHandlersにプロパティを追加することでバインディングを登録できる。バインディングには2つの関数initupdateを定義することで動作する。どちらの関数も結び付けられた要素と値を引数に持ったハンドラとなっている。

Step 3

外部ライブラリを内部で使用するのも問題なく可能となっている。

Step 4

ビューでの変更をビューモデルに伝えるには、引数の値を評価してobservableなプロパティを取得し、それに対して新しい値をセットすればよい。

具体的なDOM操作をカスタムバインディングの動作に閉じ込めることで、ビューを宣言的に記述できる。