押上:華麗なるカレー

初訪問。
キーマとチキンのあいがけカレー(980円)を食べた。
チキンカレーはココナッツ感がかなりあってマイルドだった。キーマカレーはかなり細かいひき肉だけど肉肉した感じだった。どちらもおいしかったが、お肉系のカレーはココナッツが主張しないほうが好きなのでキーマのほうが好み。

不満点は、ルーの量の少なさと付け合せの玉ねぎ。
ルーの量に関しては単品で頼むとまた違うのかもしれない。ただ、ルー増量の有料オプションがあることを考えるとあまり期待できない。
付け合せに出てきた玉ねぎの漬物?みたいなのは酸味はちょうどよかったがやけに苦くておいしくなかった。

カレーには他にひよこ豆とポークがあるようだった。次はひよこ豆カレーを頼んでみようと思う。

Mac OS X 10.7.5 での Emacs 24.3 ビルド

Emacs 23.2で特段困ることもなかったが、パッケージ管理やhelmなどいろいろ新しいものを入れたくなったので、24.3に移行することにした。
かなり手間取ったので次やるときは失敗しないようにメモしておく。

参考にしたサイト

Emacs24 のインストールと新機能 : 紹介マニア紹介マニア
self-containedバイナリの生成、IMEパッチの適用を参考にした。
基本的には、IMEパッチの適用に書いてある手順どおりにコマンドを実行するだけだが、予めソフトウェアをインストールして環境を整えておく必要がある。

事前準備

Xcodeのインストールまたは最新へのアップデート

表題通り。App Storeからインストールまたはアップデートする。

Xocde Command Line Toolsのインストール

超重要。これを知らなかったせいで大変な時間を費やすことになった。
Xcode > Preference > Downloads
からインストールする。autoconf含めいろいろインストールされる。
参考サイトではautoconfのインストール方法としてmacportsやhomebrewの利用を挙げているが、make -> 足りないものをインストール -> make -> エラーを排除するために調査して対応 -> make -> ……と負のループに入った上に最後はlibの64bit版がどうのと怒られてどうしようもなくなったためお勧めしない。

Emacsのビルド

参考サイトの手順通り行った。

まとめ

とにかく、Command Line Toolsのインストールを忘れないことにつきる。パッケージ管理やhelmの設定については別の記事に書く。